今日はスキーを予定していたが、偶然、伊香保アイスリンクの無料開放日情報をwebでしって、例外にもれず素直に釣られた。(笑)てことで伊香保にGO!
さすがに無料開放日だけあって結構混雑していた。ひなびた雰囲気ではあるが、リンクハウス
は綺麗に改装されていてファミリー仕様としては十分だと思う。以前は体育会系バリバリ
選手育成専用施設(スキーだと鹿沢)みたいだった。採算が合わず経営方針転換したのだろうか?(笑)スキー場でも一般の客にソッポを向かれたら経営が成り立たないからね〜。
おまけに地元のオバちゃんオジちゃんの雇用も無くなる。貧困の連鎖反応、これが現実。
さて本題、リンクの氷の質だが軽井沢屋外、霧降高原、前橋ALSOK,埼玉アイスリンク
とも違う氷の質感だった。これはスキーと一緒で地域によって雪質が千差万別。
更に時間帯や時期によっても異なる。非常に興味深く生涯の研究テーマにもなり得る。
スキーの滑走性や性能とバインドして研究してみると100年くらい楽しめそうだ(笑)
実際、スキーの本場ヨーロッパとかだと専門家が多いと想像する。