今日は片品方面に出かけるつもりだったが、天気が悪そうなので晴天率80%の
鹿沢スノーエリアに行ってきた。今朝は1:00AM頃に目が覚めてしまい寝不足気味。
おまけに早朝は極寒でテンション激下がり。更に硬い雪を期待していたが、
まさかの天然雪。気象操作のオジサンの嫌がらせだろうね。
まあ、かなり上質な雪だったので良しとした。S9iだとハードバーンの方が
敏感に反応して面白いのだが。客層は、ほぼJrスキーレーサーで占められていた。
スキー場の名前を鹿沢アルペンスキー道場に変更したほうがよさげだ。
一般の客は敬遠するだろうけど・・・
スノボのお客さん、肩身せまいだろうなー。
さて、本題
スキー場の上部は非圧雪バーンで超面白かった、20〜30mごとに
次々、雪の状態が変化する(隠れコブ、アイスバーン、クラストっぽいヤツetc)
ノーテンキに突っ込むと転倒必至→ケガに直結。これが狙いかな?
普通のスキー場でやったらクレーム確実。自分の場合、慎重に滑れば
退屈せずにかなり楽しい。おまけでプチ深雪も楽しめた。この1本で鹿沢に
来てよかったと思った。年寄りは負荷が掛からない深雪が一番。