今日は早朝スキーするため、ノルン水上に行ってきた。街では少々風が強く、山では雪が
降っているようで、吹雪だったらどうしようと考えていたが、取越苦労だった。
コンディションはノルンとしては、最高レベルでテンションメーターMAX。
パンピー全開でノーテンキにヒャホーモードで滑走と思いきや、検定があるらしくガチ勢が
多い。自分としては珍しく、空気を読んで気持ちを抑え、よそ行きの滑走モードに切り替え。ポジションのみに注意して滑走することにした。適当なポジションで流すのは簡単だが、
筋肉疲労しやすくスピードがのらない。逆に正確なポジションの維持は神経を使うが、
正確なポジションで滑走するメリット
1.筋肉疲労によるケガの低減(安全第一)
2.ロングランによるリフトコストの低減(財布に優しい)
3.ターンの方向性&コントロール性の向上(衝突事故の低減)
4.アルペンスキー競技力の向上
デメリット
ほぼ無いが、技術習得が難しく時間&コストがかかる。位かな?