毎年11月後半に初滑りを済ましてますが、今年は気象操作のオジサン(DS)の予定変更
のため、12月後半になってしまった。まさかクリスマス近辺で大雪攻撃するとは
想像していなかった。が、想定外のノルン水上で天然雪滑走。サンデースキーヤー
にとってノルン水上で天然雪は非常に稀。更に駐車場無料でシニア用リフト券(爺ちゃん、婆ちゃん用)も使え、交通費も最安。生活保護者水準の年寄りにとってみれば、
神スキー場だ。今日は初滑りなので、ポジションの確認をメインに行ったが、
柔らかすぎる雪だと微妙な変化が分かりにくい。横滑り系では荷重位置を色々
ずらして行うとスキー板が安定する位置が確認できる。(なんちゃってS9iの場合)
荷重点が外れると、硬い斜面の場合、全く安定しないでブレまくる。
HEADなどフツーの板では、ここまでの変化は感じられない。
高性能なスキー板はスイートスポットが狭く難しい。しかしハマれば超絶な走りが
感じられて楽しい。中毒患者になるくらい・・・