来週はスキー板の試乗会があるので、コースの様子見も兼ねてノルン水上に行ってきた。相変わらずの早朝スキーだが、バーンコンディションはとても良く板の反応が
分かり易い。雪が緩んでしまうと高性能レーシング板も持ち味が半減してしまう。
試乗会当日もこのような条件なら最高。しかし、10時過ぎくらいからは、雪が緩んで
しまいそうなので午前中がゴールデンタイム。今回は色々な板を試してみる予定。
と前置きが長くなったが、本題。
今日は獲得標高は意識しないで、クラウチングでハイスピードターンしたり、
パワーターン(カービングで更に板を推進)やったりと、脚部に負荷を掛けながら
滑ってみた。しかし、ポジション精度が上がった為かもしれないが、自分でも
ビックリな標高差を滑走出来た。(完全に予想外)
コブとかは、板の寿命を縮める原因になるので避けている。春先にマグナムで
いくらでも滑れるし。この先、板の購入は10年に1度位になりそうだ、しかも
型落ち品狙い(笑)ブーツが先にヘタりそうだ。ど~しよ〜
試乗はするけど、購入出来ません。マグナムは耐久テスト中(笑)
おまけでスキーの健康効果(自分の場合)
1. 精神衛生の向上
2. 筋力トレーニング(老後の資産up)
3. 心肺機能の向上
4. ミトコンドリアの活性
2100円以上の価値あるな。確実に!