今日は、おそらく平日最強コスパと思われる片品高原スキー場に行ってきた。
食事券1000円付きで一日券2900円、駐車場無料という神スキー場。
年金生活者になったらシーズン中は通いたいと思う。回数によってはシーズン券の方が安いかな?とまあこんな具合で爺ちゃんスキーヤーに人気あるのも頷ける。
ノルン水上も良いが、安いのは朝時間のみだから爺ちゃんには厳しい。
片品はバーンのコンディションが良ければ、難しいコースは無いので爺ちゃんにも安心だ。
キャピキャピのスノーボーダーが存在しないのが、メリットでも有り、デメリットでもある。
自分的には(笑)で本題だが、今日のスキーは興味深い技術的な発見があった。
斜滑降+回旋運動=タイトターン(アイスホッケー)である。
スキー板は有効エッジ長が長いのでホッケーの様な深い角付けだと回旋運動出来ないが、
浅い角付けならホッケーと同様な雪面コンタクトが可能。結果、緩斜面なら減速無しで
方向がコントロール出来る。スノーボードでも同様な操作は可能だと想像する。
カービングの様な感じになるのかな?
一般スキーヤーには難しく危険なので止めときましよう。(笑)