DSの都合で多くのスキー場がOPEN出来ないようだが、約8ヶ月ぶりのスキー。
たんばらスキーパークへ行ってきた。第5リフト沿いの600mのコースのみ滑走可能。
緩斜面バーンの雪質は軟らかく初滑りの足慣らしには最適だった。HEADスキーを使用する
予定だったが、シビアなポジションチェックをするためATOMICスキーで滑走した。
ブッシュはあったが、石とかは無かったようで無傷で済んだ。
スケートと最も異なるのは斜面での重心の調整方法で、谷スキーの真上から荷重するためには
少々コツがいる。ATOMICスキーはメチャクチャシビアで少しでも重心がズレると横滑りの
方向性が安定しない。HEADスキーは結構適当に乗っても破綻しない。
斜滑降も同様だが直滑降はあまり差がない。ターンを構成する直滑降、横滑り、斜滑降を
精度の高いポジショニングで行う事でパワーロスの少ない合理的なターンが実現すると
考えている。結果的に速く、疲労感が少ない。