ikeda369’s diary

日々の出来事を日記風に綴る

Kei-ski エスコート ・・・ 考察!

NEW CONCEPT SKI

今日はカルスキも考えたが、価格が高い、コースが狭い、雪質が硬い、人口密度が高い

などの理由でスキーが好きなオジサンには厳しい。ということで、今回は以前ブログで

紹介した、kei-skiのエスコートについて色々考察してみた。考察と言ってもこのスキーで滑走したことないので脳内シミュレーション(妄想)にすぎないのだが(笑)

まず何故、初心者がこのスキーで初歩的なパラレル操作が短時間で可能なのかを考えてみた。自分の頭に浮かんだのが風見鶏である。踵の位置に風見鶏の回転軸を想像してみよう。この板はノーマル板に比べてテール部分が短い、これが何を意味するかというと雪面抵抗(外力)が板を回転させるモーメントがノーマル板より大きい、と言う事である。初心者の場合、通常は低速で滑走するので板を回転させる雪面抵抗(外力)を得る事が難しい。不足分を自分の内力で補う必要があるが、この操作が難儀で特に内足の操作は初心者には無理ゲーなのだが、このスキーの場合は回転モーメントが大きいので回旋をアシストしてもらえる。外足、内足共に雪面抵抗(外力)によるアシストで短時間で

パラレルスタンスに導けると考える。ただのショートスキーだと前後バランスが難しい

&内力のみの操作になるので初心者にはかえって難しくなると思われる。

何度も言いますが、kei-skiの営業では無いです。