ikeda369’s diary

日々の出来事を日記風に綴る

22/23 ノルン水上 ・・・ シーズン11回目!

試乗会での滑走data

ヒマラヤ試乗会イベント

ノルン水上の試乗会に行ってきた。試乗目的は他社製品(競技用&2ndモデル)
の能力把握のため。結論からすると、なんちゃって品(異品種混入)があるため、

話半分で聞いて下さい。条件はアイスバーンに近い一般モデルでは雪をとらえるのが

難しい状況。この条件で快適に滑走できた板(自分の好み)は下記の2台

1. オガサカ(KEOS) なんちゃって濃度:濃厚(スポーツセダン風)

2.  フォルクル(黄色いSL)なんちゃって濃度:薄い(レーシングカー風)

特にオガサカは、なんちゃってs9iをマイルドにチューニングした感じ。

あり得なくね!的な性能。本物だったら世界に誇れる性能だと思う。

価格20万円超えは伊達ではない。更に硬い斜面では未知数だが、自分的には十分だ。

フォルクルのSLもS9iに割と近い感じだった。

今日の試乗会で学んだ事

1. スキー板の性能は外観(デザイン、サイドカーブ、ロッカーorキャンバー)物理特性

(フレックス&トーション)では全く分からない。

2. 硬い斜面を快適に滑走出来る板は、数少ない。が仮に高性能なスキー板をGETしても

 相応の技量が無いと意味がない。

スキーの技術は奥が深く、一生探求する価値があると再認識した。