今日は前回出来なかった、yukiyamaアプリの性能実験をノルン水上で行った。
3月としてはメチャ寒くスマホを操作するのが辛かったが、なんとかなった。
結論からすると標高差を計算するための滑走距離を測定するには十分であると思う。
Ski tracksの場合、おそらくターンの軌跡を精度良く追跡するため滑走距離が
カタログ値よりかなり大きくなっている。(ある意味、高性能)yukimamaはあたかも
直滑降しているかのような追跡になっていると想像する。(良い意味で、低性能)
三角関数で獲得標高を計算するための滑走距離を得るためには、チョッカリの方が都合が良い(笑)てことで単純なコースではビックリする位に精度が良い。
一方、Ski tracksは座標で標高差計算していると思われる。
結局、Aコース、Bコース以外、14本滑走して総滑走距離21.6km, 獲得標高4043m(ski tracks)
yukiyamaアプリだと滑走距離20.6km。標高4040m得るための平均斜度は11.3度。
ノルン水上でAコース、Bコース以外のコースをまんべんなく滑走した場合、総滑走距離&
平均斜度11.3度を入力すれば、獲得標高が得られる。滑走パターンによって微妙に変化する
と思われる。違うスキー場でも実験してみたいなー(笑)