前回に続き、今回で2回目の妨害電波によるテロで墜落したGoblin500ですが、
テロ対策で田んぼ上空だった為、無傷で回収。テロリストの皆さん残念でしたね。
妬み根性で卑劣な行為を行っても、神は自分に味方しているようです。
回収した機体を見てみると、サーボホーンが欠けていた。今回の狙いはサーボだった
ようだ。1個1万位する高級な部品、壊れると3個必要で3万円。
2014年辺りに昆虫ズラした変態のオッサンにこのサーボを自室で破壊された。
T-REX450なら1個1000円のサーボで済む。
Goblin500の場合、サーボだけで3万、ローターとか壊れると恐ろしい額になる。
この機体は9年位飛ばしていて、妨害電波テロは年中無休。
原型をとどめていること自体、奇跡だと思う。
さて、今回のサーボ破壊の方法だが、おそらく可動範囲を大きく超える信号を
受信機にぶち込んだと推定。サーボホーンが保護装置(サーボセーバー)になり
ショックを吸収。結果、サーボ本体は壊れずに無事だった。金属製のサーボホーンを
あえて使用せず、樹脂製にしといてよかった〜。金属製だったら100%サーボが壊れていた。諭吉が飛んでいく〜(笑)