スキーシーズンが近いので、アイススケート(オフトレ)
をする為、埼玉(上尾)に行ってきた。
距離的には軽井沢と大差無いが、道が混雑するので2時間近くかかる。
トレーニングの要点はやはり、ポジショニングにある。
スピードスケート的な要素としては、自分の場合、筋力というより
自分の体重を、いかに効率よく氷面に伝達しスピードに
繋げるかを意識している。通常のスケーティングでもポジションが
正確でないと、頑張ってもスピードが上がらない。
フィギア的な要素としては、片足バランスによるエッジワーク。
やはり、ポジショニングが正確でないとインサイド&アウトサイドが
効率よく使えない。推進力のあるエッジワークが重要。
ホッケイ的な要素としては、両足を使ったタイトターン
内足、外足を独立して操作する。荷重配分を自在にコントロールする。
スキーの場合は外足重視。ホッケーストップによる、ズレのコントロール。
上記のように、各ジャンルのスキーと共通する要素を抽出することにより
効率よくバランストレーニング出来る。(自分の場合)