今日はポタリングを予定していたが、オジサンシリーズの陰謀?のため天気が悪く
お家に引き篭もりモードでRCシムを楽しむことに変更した。愛用のシムは
12年前から使用しているRCシムですが、スケールヘリを飛ばしていて面白い事を発見した。3D飛行をやるようになってから、テールジャイロはヘッドロックモードしか使用していない。ノーマルモードはテールのニュートラル調整時のみだ。
RCシムのスケールヘリモデルはノーマルジャイロがデフォルトで飛ばしていて直ぐに
違和感を覚えた。そう、風見効果である。旋回はラダー操作しなくても曲がり、
バック飛行は頭が180度回転しようとするため、超高難度というか無理げー(笑)
そこで、この特性を逆手にとってラダー操作の強化に活用できそうだ。
スケールヘリはマッタリ動作なので、ジャイロ感度を高く設定すれば
ゆっくり直線バックやテールイン、ノーズインは可能(自分の場合)
ラダー操作の強化が出来る。ホバリングに飽きたらノーマルジャイロ飛行で
遊んでみると面白いかもしれない。
ちなみに自分はRCシム購入当初、あまりにも下手すぎて、RCシム(
空力シミュレータ)の凄さが皆目分からなかった。まさに猫に小判状態(笑)