ikeda369’s diary

日々の出来事を日記風に綴る

23/24 湯の丸高原スキー場 ・・・ シーズン12回目!

なんちゃって北海道スキー(−13℃)

今日はyukiyamaアプリを実験するために湯の丸スキー場に行ってきた。

特にSki tracksアプリとの整合性(リモート改竄の確認のため)(笑)

yukiyamaアプリはボッチスキーだと、あまり楽しくなさげーなので使ってこなかったが、

リファレンスとして活用することを思いついた。が、位置情報が常にONになっていなかったため、dataを残せない残念な結果となった。途中経過を確認すれば良かったが、雪質が北海道並

の極上クラスだったので、夢中で滑走してしまい結局、時間終了後の確認となって後の祭り。

次回に持越しとなった。あとyukiyamaアプリだと獲得標高が分からないので、総滑走距離と

平均斜度を入力すると獲得標高が分かる(アバウトだが)表計算シートを作成した。

カービングメインだと平均斜度10度〜15度かな~。Ski trackとの整合性で色々な実験を

してみたい衝動に駆られる(笑)

獲得標高計算シート

 

 

23/24 尾瀬岩鞍スキー場 ・・・ シーズン11回目!

おそらく人工的雪不足

DAYO chに釣られて人工的な雪不足の尾瀬岩鞍に行ってきた。

リフト券、食事代の高騰で去年はスルーしたが、Webでリフト券をgetすると6時間で5000円で時間あたりにすると、ノルン水上より安い。しかし、駐車料金がかかるのでノルンの勝利(笑)僅差だが。1日券は時間あたりだと最安だが6000円は厳しい。

個人的には3時間券とかあると非常に嬉しい。てことで今回は6時間券で滑った。

雪質はHEADスキーのグリップ性能を超えてる箇所が多々あったので、慎重に安全第一滑走を

心がけた。エッジが噛まない場合、横滑りの重要性が理解できる。(ソールはグリップ)

ボロいスキー板でもソールがグリップすれば横滑りコントロールで安全に滑走出来る。

今回の雪質では国体男子コースは無理ゲーだ。岩鞍では滅多に無い雪質なので通常は

上級レンタル板でも問題ない。(ヤバいアイスバーン以外)(笑)

そんなこんなでスリリングなスキーが楽しめました。

 

NEMOPHILA LIVE ・・・日本武道館!

お台場で散歩

今日はNEMOPHILAの都内での公演に行ってきた。

日本武道館でやるとか、最初はマジで冗談かと思っていたが、現実化していた。

TV出演も殆ど無い結成5年程度のメタルバンド(リスナーも少ない)としては

例外中の例外で奇跡としか思えない。おっちゃんは10年も同じ会社に努めて貢献しているのに

未だに時給1000円程度。この差は何なのか神様教えて下さい。(笑)

とまあボヤいても時間の無駄なので、少ない資金でいかに毎日を充実させて楽しく過ごせるか

を考えた方が生産的で遥かに有益だ。フィジカル&メンタルの健康維持(最高の資産)にも不可欠。話がそれたのでライブに戻って、渋公→東京ガーデン→武道館と場数をこなすごとに

あらゆる意味で進化が感じられる。特に今回はフィジカル、演出&音響とかコスト的に大丈夫なのかなーと心配してしまうほどだった。とにかく今回も最高に楽しめて感動できたLIVEでした。関係者スタッフの皆様に感謝です。

23/24 丸沼高原スキー場 ・・・ シーズン10回目!

サンライズ 丸沼

オジサンシリーズの気象テロで本来の丸沼の天然雪を全然滑れてない。

コストは高くても丸沼の天然雪は魅力があるので誘惑に負けて丸沼へGO!

雪質的にも斜度的にもカービングに適したバーンが多く、アルペンレーサーやカービンガー

には楽しすぎる。自分も一時期カービングにハマっていた時期があり、グラススキーをやっていたくらいだ。最近はゲレンデのクルージングがメインになりガツガツ フルカービング

ご無沙汰していたので久々にやってみた。やはり快感度が高く爽快感が違う。

が、適合斜面&雪質が少なすぎるため具合が悪い。やはりフルカービングは斜滑降の応用と考えるべきなのだろうか?不整地や急斜面で実感する。最近は年をとったせいでもあるが、

(これを成長と言って良いのだろうか?(笑))

横滑り要素が多めな一般的なターンを多用するようになった。荷重コントロール次第では

推進力を生み出すことができ、緩斜面でもスピードを殺さずにターン出来る。

大抵の条件には適応できる万能ターン。

要は高価なスキーパーツであるソールを最大限に活用した技術。これはこれでメチャ楽しい。

今日はアルペンボードを見かけたが、グラススキーに通じるものを感じた。

不整地や急斜面が超ムズイ(笑)

 

23/24 片品高原スキー場 ・・・ シーズン9回目!

最高のバーンコンディション

今日は、おそらく平日最強コスパと思われる片品高原スキー場に行ってきた。

食事券1000円付きで一日券2900円、駐車場無料という神スキー場。

年金生活者になったらシーズン中は通いたいと思う。回数によってはシーズン券の方が安いかな?とまあこんな具合で爺ちゃんスキーヤーに人気あるのも頷ける。

ノルン水上も良いが、安いのは朝時間のみだから爺ちゃんには厳しい。

片品はバーンのコンディションが良ければ、難しいコースは無いので爺ちゃんにも安心だ。

キャピキャピのスノーボーダーが存在しないのが、メリットでも有り、デメリットでもある。

自分的には(笑)で本題だが、今日のスキーは興味深い技術的な発見があった。

斜滑降+回旋運動=タイトターン(アイスホッケー)である。

スキー板は有効エッジ長が長いのでホッケーの様な深い角付けだと回旋運動出来ないが、

浅い角付けならホッケーと同様な雪面コンタクトが可能。結果、緩斜面なら減速無しで

方向がコントロール出来る。スノーボードでも同様な操作は可能だと想像する。

カービングの様な感じになるのかな?

一般スキーヤーには難しく危険なので止めときましよう。(笑)

 

 

 

 

23/24 神立スノーリゾート ・・・ シーズン8回目!

  

バブル期を彷彿とさせるKSR

今日は食事付き一日券4500円にしっかり釣られてKSRに行ってきた。

しかーし、当日の朝TEL確認したのにキモいオジサンが出てきてダミー広告と判明。

てことで4時間券でおとなしく、極楽スキーすることにした。

スキー場は30年前の状況を上回っているのではないか?という感じ。

また本日最もインパクトがあったのがトイレだ。

男子用:公園の公衆トイレ、女子用:ホテル並み(コストの比率を聞いてみたい(笑))

ネタになるレベル差だ。一見の価値あり(笑)

で本題、前回ノルンでの直滑降だがHEADスキーでも実験してみたところ、

少しだけ難易度が下がるようだ。(斜度、雪質が違うので単純比較出来ないが)

斜滑降&カービングはトップ側のエッジを使わないと難しい。

また横滑りはテール重視の荷重がスキーの特性に合ってるようだ。

更に昨シーズンは一度もコブに入っていなかったので、忘れないように足慣らし。

ピッチの狭い硬コブだったが、ヒールキック的な動きを使うと上手くいく。

コブの形状にもよるが、雪面コンタクトの観点からすると、アルペンスキーとは違う特殊技術のような気がする。