過去のデータですが、上野村にある不二洞の放射線量を調査したことがある。
石灰岩メインの鍾乳洞であるが、自然放射線量0.1〜0.2μSv/hr位はあるかと
予想していたが、結果はゼロに近かった。地球上でこの様な地帯は、
極めて希だと思う。鍾乳洞内は、生物の気配が皆無で、苔すら無い。
人間を含め動植物は、自然放射線無しで生存できるのだろうか?
ちなみに下のデータは兵庫県 とみすの里(ラドン浴 洞窟)内のデータ。
オーストリアのバドガシュタイン坑道内は、このデータの数倍以上。
是非、体感してみたい!