Z世代は、ほぼ100%使用経験が無いと思われるポジフィルムで、現在
使用している人は一部のマニアくらいか?
自分もNikon FE&CONTAX N1で使用していたので、撮りだめフィルムが結構ある。
このまま放置すると傷んで画像が見れなくなる可能性があるので、
DATA化することにした。一部は既にdata化してインスタにアップロードしてある。
前回のdata化はダイレクトプリントからスキャナーで読み込んだが、今回は
iphoneカメラで直接フィルムから読み込むことにした。ネガフィルムのdata化
アプリは色々あるのに、リバーサル用は見当たらないので手動でカメラに収め
編集機能で色々修正。ライトボックスも所有してないので、色温度が割と近い
PCモニターを利用。表計算用ソフトの空シートの罫線を消して使うと具合が良かった。
*リバーサルフィルムの特徴
1.画質は現代風だが、適正露出範囲が狭く設定が難しい。(ほぼ露出補正が必要)
2. ネガフィルムのように現像時に補正が効かなく失敗率が高い。
3.フィルムの値段が高い。(ネガと比較して)
4. 写ルンです!のようなエモい画像には不向き。(デジカメ風)
よって利用者が極端に少なく絶滅寸前と想像する。